「最強伝説 黒沢」の論理ロジックはLINE世代に通じるのか(前編)【LINEマンガ】

「最強伝説 黒沢」の論理ロジックはLINE世代に通じるのか(前編)【LINEマンガ】

おっさん世代の圧倒的共感作!!

LINEマンガさんの無料掲載リストをさっと眺めていましたら、
かなり懐かしいタイトルが掲載されておりました。
「最強伝説黒沢」は小学館ビックコミックオリジナルに
今から14年ほど前に連載されていた青年向けコミックです。

……いや、青年向けちゃいますね。

「少年向け」「少女向け」と少年以上の大人に向けて
「青年向け」とカテゴライズされていますが、
おそらく、20代〜30代で、この作品の奥行きを汲み取れる方は
意外と多くはないかもしれません。

よく、若い女性が「キモい」という言葉を口にしますが、
この「キモい」という言葉は、
審議の余地を全く残さないほどの断絶を表す言葉で、
人間拒否の最高表現の一つだと思います。

「お前、キモいんだよ」
ものすごい言葉の暴力ですよね。
だいたいのイジメの現場でもよく使われます。

それで本作の主人公「黒沢」ですが、
LINEを愛用するであろう若い女子層からすれば、
大方「キモいおっさん」という評価になると思います。
福本先生の味のある絵柄も、
きれいめな絵柄を望むスタイリッシュ層にはキツイものがあります。

4月10日現在、LINEマンガでは25話までが毎週掲載されているのですが、
コメントには黒沢を上から目線で笑っているものが大半を締めています。
「ああ、今までこの作品を読んでいない若い層(キッズ)が読んでいるんだな」
と、感慨深く、なんだか微笑ましくさえ思ってしまいます。
きっと「黒沢」の境遇が、まるで別世界の様に見えるのですね。
オッサン漫画誌(失礼)ビックコミックオリジナル連載時の反応とは、
やはり少し違うようです。

では、このキモいおっさん「黒沢」が、なぜ「最強」なのか?
本当の「男」とは?
そして福本先生が語る「挟持」とは?

次回、圧倒的ネタバレと共に解説を展開させていただきます。。。

このマンガをチェック!

画像引用 :https://manga.line.me/product/periodic?id=00008id0

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